間取り図

住まいについて Vol.1 -部屋の困ったところ&その対策編-

いま住んでいる部屋は二人暮らし ✨4LDK✨ です。

東京で一人暮らししていた一般的な1Kの5倍くらいの広さですな。中国 地方都市での駐在ゆえの幸せです!ありがたい。

しかしながら 広さとは裏腹に 施工の甘さ が日々頭を悩まします…

中国で直面した、住まい起因の困難と、私なりの対策をお伝えします。

 

◇我が家の間取り

私の部屋の間取りは日本にもありそうな、元不動産屋の私から見ても違和感のないものです。

玄関部分、キッチン、ダイニング、リビング、サンルーム、主寝室、その他部屋が3つ、バスルーム2つ、洗濯機ゾーン・・・

 

引越で物件内覧をする際 10部屋弱を回り、いいな~と思える部屋にたどり着くことができました。

ただし注意点!!

こちらの国の物件、部屋によっては 「サンルームが北側」とか「洗濯機ゾーンがキッチンの横」とか「お湯が本当に出ない」とかみたいな日本人的には?な間取りも 多く存在します。

お部屋選びは真剣に。。。

 

◇住まいの良い点

広い! 窓が多くて明るい!

風通しがよい!(ただし、窓をあけるとPM2.5が入ってきますが)

 

◇住まいの困った点

困った点 その1:においや虫

基本的に私の住むマンションの配管の施工はかなり適当です。

日本では当然のごとくある、排水溝下の配管のトラップ(配管がS字になっている部分。S字部分に水たまりを作ることで匂いや虫があがってくるのを防ぐ)がありません。

ゆえに、どこからともなく下水のにおいが上がってきます。(…たまに虫もね…)

対策①:家じゅうの穴という穴を、ビニールテープやパテを駆使して塞ぐ!

・・・地べたに這いつくばり、穴を探す。ふさぐ。シュールな作業。なお、使わない時は洗面所やお風呂の排水溝も塞いでおくことが重要。というか必須。

 

対策②:なるべく換気扇を使わない

・・・換気扇を使うと、ほかの家の汚い空気をダクトからあげてしまうのです。使用時には必ず窓を開ける。

 

対策③:虫がたくさん現れたらバルサン&ほいほい

・・・日本と同じですね。穴をふさぐ前に入ってきてしまった虫を死滅させるにはこの方法かと。

 

困った点 その2:隙間風に伴う 寒さ&PM2.5

施工の適当さは もちろん壁際にも影響を及ぼしています。

唐山は北京同様、冬はとても寒い場所です。にも関わらず、窓がきっちり閉まらず、どこからともなく隙間風&PM2.5が入ってきます。 寒いし体に悪いし困る~

対策①:開かずの窓を作る = 窓周りをテープで塞ぐ

・・・換気のために、開けられる窓を作りつつも、家の半分の窓は冬開けない!と決めてテープで塞ぎます。 お風呂の窓も完全に塞いでかなり暖かくなりました!

 

対策②:空気清浄機 複数使い & 浄水で加湿器

・・・我が家はシャープ製空気清浄機3台稼働です!やりすぎ感ありますが、健康をこれで買えるなら。。。と思って。

また、加湿器のモニターを見ていると、どうやらPM2.5は水道水にも含まれているようなので、最近加湿器に浄水を入れることにしました。背に腹は代えられぬ…

 

対策③:ダイソンの掃除機に頼る

・・・ヘッド部分等をきちんと手入れしたダイソンの掃除機で部屋の粉じんを取り除きます。これで掃除すると、PM2.5モニターのランプがましになります。すごいぜダイソン!!

→これらの対策で我が家では空気清浄機のPM2.5マークが赤くならなくなりました!

 

 

困った点 その3:バスタブがない & 湯量が足りない

同じアジアの国ですが、中国の方はバスタブに入る習慣がないようです。よって、広い家にも基本的にはバスタブがついていません。

故にそんなにお湯を生成する必要がないので、お湯は各部屋ごとにタンクにためておき、それを使うシステムを大抵のおうちで使用しています。

そう、日本人のようにまさに「湯水のごとく」 お湯を使うと お風呂の最中にお湯がなくなる…という悲劇に見舞われるのです。

対策①:バスタブを買う

・・・中国人でも使う方も少数いるので、お店に売ってます。私は安めのを、施工費込8万円くらいで自腹で導入しました。 家を借りるときは、シャワールームがバスタブを置けるくらいの大きさがあるかを要CHECKですね。

 

対策②:湯の温度設定はMAXで。またお風呂は時間差で。

・・・引越の際、各部屋によって異なる、お湯タンクの容量をcheckするのがまず重要。(日本と違い、部屋の中の設備は大家さんの裁量で入れているので部屋によってタンクの大きさも違います。)

容量以外の対策としては、待機温度をなるべく高めにして熱量を増やしておくこと。また時間をおいて再びお湯を生成させてから二人目、三人目がお風呂に入ること。ですね。。。つらいな…

 

困った点 その4:洗濯物を外に干せない さらに 窓が開けられない(ほこりで)

中国の高層マンションは外にベランダがないので、洗濯物を外干できません。これは日本でも高層マンションにお住まいの方は同様かもしれません。

加えて窓を開けて乾かしたいけど、空気が悪すぎて開けるのを躊躇する日もあります。

対策①:サンルーム入口にロールカーテン等をつけ、部屋のようにし、除湿乾燥機をかける

・・・私は、日本で①サンルーム入口の幅に合わせたロールスクリーン ②除湿乾燥機 を購入し、サンルームを小部屋のようにして乾燥機をかけています。

これで晴れればパリッと確実に、雨でも時間をかければ洗濯物乾きます!

ロールスクリーンは透過性のある白っぽいものを選ぶと、下げている間も家が暗くなりづらいですよ。

 

 

と、部屋がらみの大きく困ったことはこのくらいです。

ほかにも、部屋に対する小さい不平不満はたくさんありますが、我慢できる範囲かなー。

個人的に、家の設備に関するこうしたハードの問題は、まだなんとなく許せるのです。自分で頑張ればどうにかなるし・・・。

しかし!! 家の契約や管理等に関するソフトの問題は、相手(人間)がいる分、イライラ度数が高めです。

 

そう。次回は、家に関する「人的な」問題を取り上げたいと思います。

 

ではでは。再見!


住まいについて Vol.1 -部屋の困ったところ&その対策編-」への2件のフィードバック

  1. エム子 のコメント:

    大変な生活を送っていらっしゃいますね、尊敬します。私など日本の古めの賃貸マンションに住んでいて水回りが使いにくいなあなんて言っていましたが、甘かったです!
    地理的には近いですが、もしかしたら欧米よりカルチャーショックを受ける点が多いかもしれませんね。

    • a.ya.n.o のコメント:

      返事遅くなりました(>_<。) ありがとうございます! 最初は大変ですよー! いまは家もきれいになり、だいぶ慣れてきましたが! 日本の素晴らしい賃貸ライフを噛み締めて生活してくださいね(*゚▽゚*)

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